朝ミーティング

深志動物病院では毎朝その日の入院動物の状況や、手術、検査日程の共有をミーティングで行います。各自担当者から報告を受けることで情報の周知を徹底し、管理体制の徹底とスムーズな進行ができるようにしています。

午前の外来スタート

基本的には午前の外来が混み合うことが多いです。一気に受付が並ぶので先生同士が分担しながら外来を回していきます。時間のかかる検査が必要な症例は預かってお昼の時間に精査し、午後にご説明としています。

昼休憩、手術、および検査

午前の外来が終了後、昼の時間帯は手術と預かり検査になります。スタッフはその日の予定を見ながら交代で休みをとりつつ、検査、手術を進めていきます。休むときはがっつり、頑張るときは集中してメリハリのある時間の過ごし方をしています。

午後の外来スタート

午後は外来の合間に、預かり中の検査の説明やお返しもあるので、それを効率よく回していきます。飼い主さんは検査結果をドキドキしながら聞きにきているので、画像を見せながら、できるだけわかりやすく端的にご説明していきます。

締め作業、カンファレンス

外来終了後は獣医師で集まってカンファレンス。院長や指導医が管理するためのものではなく、経験年数、役職関係なくお互いの持てる知識や経験から、積極的な意見交換を行なってどうしたら少しでもいい治療になるかを考えます。